寒暖差
牛込柳町駅より徒歩1分、骨盤デザインの植田です。
今週は、寒暖差の大きい1週間でしたね。4日は、12月なのに「夏日」と記録的な暖かさになり、半袖で歩いてる人も見かけました。
最近、毎晩走っていますが、この日は夜も暖かく何だか不思議な気分になりました。
ただ、この週末から来週にかけてどんどん寒くなってます;^_^A朝、出勤で外に出た際の肌寒さが出てきてます。
そんななか、最近気になるニュースで見たのが「寒暖差疲労」。
前日からの温度差が7度くらいになると、『寒暖差疲労』になりやすいようです。
人間の体は、暑い中や寒い中でも、体の状態を一定に保とうとして自律神経が働き、汗を出して熱を発散させたり、反対に熱を体内に残したりしています。
しかし、急激な寒暖差があると自律神経の働きが乱れ、冷え性やだるさ、頭痛、めまいのほか、気分が落ち込みやすくいらいらするなど、さまざまな『寒暖差疲労』の症状が出てくるということです。
自律神経は必ず首を通っているので、首が冷えると自律神経の乱れにつながる。入浴で首を温めたり、昼だけでなく夜寝ている間もマフラーやスカーフを巻くなどするのが有効です。
年末で慌ただしいですが、体調を崩さないよう気をつけていきましょう。