冷房冷えに注意

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冷房冷えに注意

牛込柳町駅より徒歩1分、骨盤デザインの植田です。

 夜中も暑い日が続いて、寝るときは冷房をつけて寝るのが当たり前になってますね。

 寝るときに気をつけないといけないのは布団をしっかりかけないで起こる冷房冷えです。

 寝ている時は人間の身体の体温が低くなり、血流が悪くなります。そこに、布団をかけずに薄着で寝てしまうと直に冷気を受けてその部分の体温がより下がります。

 冷えて血流が悪くなる事で、筋肉が固まってしまいます。この状態で寝相や寝起きで急な動きをした時に、固まった筋肉に強い負荷がかかり、寝違えや寝起きのギックリ腰につながることがあります。

 またこのようにならない為には、日頃からのお身体の状態を気をつける事が大事です。

 姿勢不良からくる特定の筋肉や関節に負担をかけてしまうことや、同じ姿勢を長時間とるような作業の生活習慣で筋肉の柔軟性が低下することには注意が必要です。

 筋肉の柔軟性には、この時期でも湯船に浸かって出た後のストレッチが有効です。身体も内側から温まり、特に冷たい食物を摂る機会が多いこの時期には良いです。

 8月に入ったばかりで、まだまだ暑いも続きますので、体調管理には気をつけましょう。