お風呂に入る時の工夫

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お風呂に入る時の工夫

牛込柳町駅より徒歩1分、骨盤デザインの植田です。

 今回はお風呂についてです。夏場はシャワーで済ませていた人も多いと思いますが、気候が少しずつ肌寒くなって来たので、湯船に浸かる方も増えているのではないでしょうか?

 そこでお風呂では、どんなことに気をつけると気持ち良く湯上がりできるかについてです。

 まずはお風呂の温度です。お風呂の温度は3840℃程度のぬるめがおすすめです。熱すぎると身体の芯から温まる前にのぼせてしまいます。そして必要な皮脂まで落ちてしまい、肌が乾燥しやすくなります。

 次に入浴時間です。入浴時間は1520分程度がおすすめです。汗をかく前に浴槽から上がるようなイメージです。あまり長時間つかると肌が乾燥しやすくなるため、肌のうるおいを保つためにも適度な時間、入浴することが大切です。

 また、入浴では、ぬるめの湯につかっていても水分を消費します。水分が不足すると肌が乾燥しやすくなるため、入浴前にコップ1杯の水を飲みましょう。

 そして、お風呂前にコップ1杯の水を飲んでも、お風呂から上がるころには身体の水分が消費されているため、再び水分補給することが大切です。水分補給せずにいると肌が乾燥する可能性があります。

 あとは、ストレッチをするのもオススメです。お風呂につかると筋肉の緊張がほぐれます。事前に軽めのストレッチで筋肉の緊張をほぐしておくことで、さらに筋肉の緊張がほぐれやすくなります。そして身体も温まりやすくなるため血行改善にも繋がります。

 ちょっとした工夫でより良い入浴になるよう試してみてはいかがでしょうか?